『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』の
物語を彩る3曲の劇中歌
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01セダム作詞:Sincere 作曲:Sincere
編曲:The Burning Deadwoodsアーティスト:SincereProfile & Comment△ ジャケット写真 Sincere- PROFILE
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兵庫県出身のシンガーソングライター、Sincere(シンシア)。
ピュアで繊細な歌声をベースに、様々なジャンルの要素を巧みに取り入れ、常に新たなアイデアを探求することでユニークな作品を創り出す。
2021年12月にSincereとしての活動を本格的にスタートし、2022年3月には1st EP『Time』をリリース。
2024年10月には自身4作目となる最新EP『Better Weather』をリリースした。
現在ソロ活動を行いながら、クニモンド瀧口のソロプロジェクト・RYUSENKEIのボーカリストとしての活動や、モデルとしてBARNEYS NEWYORKの「2025 Spring Women’s Collection」のメインビジュアルに起用されるなど、自身の活動の幅をより一層広げている。
Instagram:@sinceretanyaahttps://www.instagram.com/sinceretanyaa/?hl=ja
Twitter:@sincere_tanyaahttps://twitter.com/sincere_tanya
YouTube:https://www.youtube.com/@sincere_official/featured
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ゲームのストーリーを読んでから「セダム」を書きました。
Sedum(セダム)はお花の名前で、みなさまも知ってる植物だと思います。
この曲を書いた時、ゲームのアクションに満ちた世界とは逆の感情を抱いていました。
静けさ、安らぎ、そして穏やかさ。
ゲームの中で、みんなはいったい何のために戦っているんだろう?
物語全体が一本の映画のように感じられて、私たちの生きる現実においても真実とは何かを問いかけられているような感覚でした。
もしかしたら私たちも今、どこかで同じような現象を経験しているのかもしれません。
ゲームを最後までプレイしたあとで、この曲の意味がもっと深く届くと嬉しいです。
ぜひ楽しんでくださいね :)
With love,
Sinceret
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02Carousel作詞: Zinee 作曲:Zinee、Shoubun
編曲:Shoubunアーティスト:ZineeProfile & CommentZinee- PROFILE
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長年のクラシック・声楽の経験、R&Bのフィーリング、そして最大の武器である独自の感性で、ジャンルレスなサウンド(世界)を表現する実力派シンガー。
幼少期よりクラシックピアノを始め、マリアカラスに感銘を受けたことで声楽を始める。
15歳頃にR&B、POPS、JAZZにも傾倒しMariah Carey, Lady Gagaなどに影響を受け、シンガーとして活動を始める。
現在は自身の感性を活かし、R&BやJAZZ,Electroなどを根底に感じられつつも、近未来や宇宙を感じる新しいポップミュージックを目指す。
歌い手としてはもちろん、作詞作曲、トラックメイクまでもこなすマルチプレイヤー。
また音楽にと どまらず、"Fantasy&Spicy"をテーマに個性的なファッションやスタイル、思想でアイコンとしての 注目も集めている。
ソロ活動の他に、ボーカルユニットZinee & isseiでも精力的に活動中
Instagram:@zineeinthebottlehttps://www.instagram.com/zineeinthebottle?igsh=ZnhhNzJlcGtjajRv&utm_source=qr
Twitter:@Zineeindabottlehttps://x.com/zineeindabottle?s=21
Youtube:https://youtu.be/Njsyty9uWy0?si=i4oM9HMoHSe7Gghv
- COMMENT
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時間は直線ではなく輪のようにめぐり、選び取ったはずの未来が、いつの間にか過去へと引き戻されるように感じることもあります。
確かだった関係も、日々の中で少しずつ形を変えていきます。
『Carousel』が描いているのは、そうした変化の“瞬間”です。手放せなかった過去さえも、選び続けることで前に進むエネルギーに変わっていく。
この楽曲は、“変わっていくこと”と“選び続けること”の中にある美しさを見つめながら、心を込めて制作しました。
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03RUMBLE
feat. Masato from coldrainLyrics written by KAITO / Masato from coldrain
Music written by DAIDAIアーティスト:PaleduskProfile & Comment△ ジャケット写真 Paledusk- PROFILE
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2021年1月にEU/UKの「Avocado Bookings」、
2023年4月にはアメリカのレーベル「SharpTone Records」との契約を交わし、
数々の海外フェス/ライブにも出演を果たすなど、躍進を続ける。
Vo.KAITO/Gt.DAIDAI/Gt.TSUBASA/Dr.BOBからなる福岡発の4人組バンドPaledusk。
ジェットコースターのように目まぐるしく展開する衝撃的なサウンドが話題を呼び、メタルやロックリスナーはもちろん、
その独自のスタンスと存在感はハードコアやヒップホップなどジャンルを超えたカルチャーからも絶大な支持を獲得し、
バンドサウンドを新たなフェイズへと進化させている。さらにGt.DAIDAIの楽曲クリエイティブは国内外から注目されており、
BRING ME THE HORIZONのニュー・アルバム『POST HUMAN: NeX Gen』ではプロデューサーとして参加し、
iTunesロック・アルバム・チャートで1位、iTunes総合アルバム・チャートでも最高3位を記録するなど、
早速大きな話題を呼んでいる。Lil Uzi Vert「The End ft. BABYMETAL」では作曲/編曲を手掛け、
ONE OK ROCKのニュー・アルバム『DETOX』では、"Puppets Can't Control You"
"C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat.Paledusk and CHICO CARITO"
"+Matter"
の3曲をONE OK ROCKと共作・編曲を手掛けた。
数々の世界的アーティストとのコラボレーションを実現し、名実ともに評価を集めている
今、誰もが待ち望んでいた実力共に若手No.1 バンドである。
- COMMENT
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KAITO
Paleduskとしては初めてのゲームに使用される楽曲で、RUMBLEの流れる部分も楽しみにして欲しいです!
豪華な声優陣の方々にもテンションあがりまくりました!発売前からファンの方々の熱の伝わるリアクションを目の当たりにして、僕もボルテージ上がってます!ぜひ僕らの楽曲も合わせて楽しんでください!
DAIDAI ゲームで育った身としてはシンプルに嬉しいし自分たちの魂がこもった音楽がプレイするみんなの没入感に花を添えれたら最高です。
そしてどこでRUMBLE feat. Masato from coldrainが使われているか楽しみにして下さい。
BOB この度、僕たちの楽曲がゲーム『HUNDRED LINE』の劇中歌として使用されることになりました。
自分たちの音がその作品の一部になれることを大変光栄に思います。
どのシーンで楽曲が登場するかは、ぜひゲームをプレイしながら確かめてみてください。
『HUNDRED LINE』の世界と共に、僕たちの音楽も楽しんでいただけたら嬉しいです。
TSUBASA 100日間の戦いと、100通りの結末。
最初に聞いたときは耳を疑いました。
HUNDRED LINE -最終防衛学園-
発売がもう間近ということで、改めましておめでとうございます!!
過去にプレイしたマルチエンディングのゲームは全26種類の作品が最多のものだったんですが、
それを遥かに上回る量とのことで驚愕しております。
何が引き金になってどうシナリオが分岐するのか、プレイする人によって最初に辿り着く結末がどのように違ってくるのか。
その最初の結末から得れるゲーム体験は、最早オーダーメイドの領域に近いんじゃないかなと思います。
各配信プラットフォームにてプロローグの体験版の配信もされているとのことですので、そちらもお見逃しなく!!